国家公務員制度改革基本法
内容
- 国家公務員法改正案 次官と局長、部長を同格に - 産経新聞(2010年2月15日)
- 国家公務員法改正案の要旨 - 時事通信(2010年2月9日)
- 公務員制度改革 政治主導の確立につなげ - 西日本新聞(2010年2月20日)
- 【主張】公務員制度改革 政治主導の中身問われる - 産経新聞(2010年2月20日)
公務員制度改革の歴史
日 付 | 概 要 |
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2008(平成20)年6月6日 | 国家公務員制度改革基本法(PDFファイル) |
2007(平成19)年4月24日 | 公務員制度改革について(PDFファイル) |
2006(平成18)年6月30日 | 国家公務員の配置転換、採用抑制等に関する全体計画(PDFファイル) |
【オピニオン】公務員制度改革をどうみる
筆者 | 本文より抜粋 | 記事見出し(媒体名) |
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公務員制度改革の必要性と進め方 | ||
稲継裕昭 | 上からの法規制ではなく、個を中心に置いた制度設計を進める必要がある | 公務員制度改革論点 (上)政治的中立性も重視を(Economy View) |
古賀茂明 | 出身官庁に戻ることが前提の現役出向であっても、ポスト維持のために無駄な仕事を増やしたり、民間との間で不透明な癒着が生じるという点では天下りと同じです。 | 霞が関の現役官僚が語る「公務員制度改革は、こうあるべきだ!」(WEBRONZA+) |
[社説]東京新聞 | 官が官だけの閉じた世界で完結するような仕組みでは、もはや世界と競争していけない。民間では当たり前の能力・実績主義を徹底させたうえで、政治任用や官民交流の拡大が不可欠である | 公務員制度改革 これでは物足りない(東京新聞) |
長谷川 幸洋 | 公務員制度改革をしっかり実行して、天下り問題にけじめをつけてからでないと、増税による財政再建はできない | 「公務員制度改革3年先送り」では日本は破綻する(現代ビジネス) |
WEDGE編集部 | 官僚たたき一色のなかで公務員制度改革が進んでいるが、いまの政治家に任せて国はよくなるのか?天下りを根絶すればいいのか?いずれも私たちの暮らしを危うくするリスクがある。 | 「官僚たたきはもうやめよう 公務員改革が国を滅ぼす(WEDGE Infinity) |
城繁幸 | 年功序列制度の官僚機構は、中高年の消化のために大量の天下りポストを必要とするから、改革に対する抵抗勢力となってしまう。(中略)改革案の骨抜き→国民失望→政権交代といったおなじみのプロセスが今後もずっと続くかもしれない。 | 公務員制度改革が必要な理由(城繁幸公式ブログ) |
民主党の方針への批判 | ||
江田憲司 | 民主党政権が、公務員への労働基本権付与による民間並みの人員整理と、給与法の抜本改正による「能力実績主義」による給与体系を導入しようとしないことに問題がある | 「退職管理基本方針」の撤回を・・・天下り天国の再来(江田けんじNET 今週の直言) |
原英史 | 50歳代の官僚が退職して「天下り」していたのと、退職せずに「出向」という形式をとるのは、単なる形式の違いでしかない | 菅総理、「天下り根絶」の方針はどこへ行ったんですか?(現代ビジネス) |
高橋洋一 | 省庁OBらによる天下りあっせん「裏下り」がある。 | 民主やっぱり官僚肩たたき 拒否ほぼゼロの理由はこれ(J-CASTニュース) |
岸博幸 | 自民党はキャリア官僚との癒着で厳しい公務員制度改革を出来なかったけど、民主党も労働組合との癒着で同様に出来ない。 | 欺瞞だらけの公務員制度改革 民主党にもはや脱官僚を唱える資格なし (ダイアモンド・オンライン) |
田中秀明 | 昨年の衆院選で民主党が高らかに掲げた「脱官僚」。だが、その肝である「公務員制度改革」が、今回の参院選マニフェストから消えている。 | 「天下り禁止と人件費2割削減だけでいいの?(WEDGE Infinity) |
WEDGE編集部 | この国がこんな状況になったのは官僚だけのせいなのか。自民党政治が終わりを告げたこのタイミングで、政治家と官僚の役割について考えたい。 | 「その「脱官僚」ではうまくいかない(WEDGE Infinity) |
コラム、解説
- 公務員労働組合のおかしな感覚 - 「小さな政府」を語ろう(2011年9月26日
- 公務員住宅は本当に必要か? - BLOGOS(2011年9月20日)
- 武蔵野市の市役所職員の最終学歴の情報公開活動結果 - 小さな政府を語ろう(2011年9月5日)
- 朝霞市の国家公務員宿舎の建設を無駄と判定されたにもかかわらず作るらしい - 小さな政府を語ろう(2011年9月1日)
- 【ツッコミ】伊井渡さん。いいかげんなことを言わないださい(合計7回)。 - このレベルでも、議員さんが務まるんですね。…BLOGOS(2011年8月18日)
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