15/12 コメ開放求める声 TPP日本参加巡り、初の米公聴会

2011年12月15日1時47分 
環太平洋経済連携協定(TPP)に日本が参加表明していることに関連し、米下院歳入委員会は14日、公聴会を開いた。日本のTPP問題が米議会で議論されるのは初めてで、米議員らは日米の2国間協議で、コメなどの重要品目も含め日本の市場開放を求めていく姿勢を鮮明にした。

米通商代表部(USTR)側は、日本の牛肉輸入規制や、日本郵政グループへの優遇措置問題の改善を優先事項として交渉する姿勢も示した。
マクダモット議員(民主党)は「日本は市場を閉鎖する一連の方策で悪名高い。(現状は)受け入れ難い状況であり、日本のTPPへの参加に合意する場合には、いまのような状況に陥らないようにする必要がある」と表明した。
USTRのマランティス次席代表は、世界3位の経済大国の日本の参加は影響が大きいとして、日本の交渉参加意思について「真剣に考慮したい」と説明した。(ワシントン=尾形聡彦)

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